金箔瓦
現地説明会
 
寺町旧域・法成寺跡現地説明会のご案内

**このイベントは終了しました**

現地説明会資料
 
  京都府立鴨沂高校の建替えに伴い、寺町旧域および法成寺跡の調査を実施しています。調査では、宝永5(1708)年に火災を受けた寺町旧域の礎石建物跡や瓦が廃棄された土坑を検出しました。また、寺町旧域の造成土の下には、鴨川の氾濫に伴う砂礫が厚く堆積していました。砂礫層の中からは法成寺関連の瓦が出土しました。
 つきましては、現地説明会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内します。
 
日時
 

平成26年8月17日(日)

午前10時30分から

 
場所
 
 

寺町旧域・法成寺跡(京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町131他の発掘調査地)(下図参照)
*小雨決行

 
問い合わせ先
 
 

現地事務所  080-5715-4274・080-5359-5086 担当:村田・引原

当センター 075-933-3877(代表)※
調査課調査第2係:【石井・岩松】

※平日以外は現地事務所携帯宛問い合わせてください

 
アクセス
 
  京阪電車 神宮丸太町駅から徒歩約15分
地下鉄 丸太町駅から徒歩約20分
市バス 荒神口バス停から徒歩約5分

※なお、駐車場・駐輪場はございませんので公共交通機関・徒歩でのご来場をお願いいたします。

 
アクセス図