第136回埋蔵文化財セミナー   

 

『秀吉の京都大改造』

〜首都構想の謎に迫る〜

 

 埋蔵文化財セミナーは、京都府内の各調査機関が実施した発掘調査の成果や史跡、埋蔵文化財に関するさまざまな情報をわかりやすく説明し、府民の皆様に文化財に対する理解をいっそう深めていただくことを通して、文化財保護に寄与することを目的として開催しています。
 第136回埋蔵文化財セミナーは、『秀吉の京都大改造 ~首都構想の謎に迫る~』と題し、豊臣秀吉がそれまでの京都の町並みを大きく変化させたようすを、近年の発掘調査の成果をもとに紹介するとともに、そこから見えてくる新しい京都の姿を考古学の視点から考えます。
 同志社大学鋤柄俊夫先生による基調講演では、秀吉が行ったさまざまな土木事業にどのような目的があったのか、について考古学や都市史研究の視点から、最新の研究状況をやさしく解説していただきます。
 また、秀吉による京都大改造の象徴として、「寺町」「御土居(おどい)」「聚楽第(じゅらくだい)」を取り上げ、それぞれの最新の発掘調査成果について、調査を担当された方々からの報告を行います。
 ミニシンポジウムでは、発表していただいた方々により、大改造を行った秀吉が目指した首都・京都の姿を明らかにしていきます。



日 時

平成29年11月26日(日)

 
午後1時から
午後4時30分まで(開場午後0時30分)

会 場

イオンモール京都桂川 3F イオンホール

 
〒601-8601 京都府京都市南区久世高田町376−1

          【聴講無料】 お気軽にご参加ください

        
内 容

 

基調講演 秀吉の城づくりと町づくり~秀吉の目指した首都とは~
   
 
同志社大学  
鋤柄 俊夫 教授
報告1 寺町の形成とその意義    
 
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター  
綾部 侑真 主任
報告2 ここまでわかった御土居の実像    
 
公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所  
南 孝雄 調査係長
報告3 発掘調査と地表探査から迫る聚楽第の姿    
  京都府教育庁指導部文化財保護課   古川 匠 副主査
ミニシンポジウム    
コーディネーター:公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター   筒井 崇史 企画調整係長

 

問い合わせ先

調査課企画調整係   電話 075-933-3877(代表)

アクセス図



アクセス

○阪急電車利用の場合 「洛西口駅」から徒歩5分
○JR利用の場合   「桂川駅」に直結


主催

   京都府教育委員会・公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター