第137回埋蔵文化財セミナー   

 

「木津川流域の遺跡を読み解く」


 

 埋蔵文化財セミナーは、京都府内の各調査機関が実施した発掘調査の成果をはじめ、史跡や埋蔵文化財に関するさまざまな情報をわかりやすく説明し、府民の皆様に文化財に対する理解をいっそう深めていただくことを通して、文化財保護に寄与することを目的として開催しています。
 第137回埋蔵文化財セミナーは、『木津川流域の遺跡を読み解く』と題し、都が平城京に置かれていた奈良時代、木津川流域に営まれていた多くの遺跡から、どのようなことが読み解けるのか、発表者に詳しく報告していただきます。
 特に木津川市には、平城京の造営に伴い木材を荷揚げした「泉津(いずみのつ)」や瓦を生産した史跡奈良山瓦窯跡などが分布します。今回のセミナーでは京都府南部が平城京造営に果たした役割を明らかにします。
 このほか、木津川流域ではこれまで多数の発掘調査が行われ、史跡正道官衙遺跡をはじめとする多くの遺跡の実態が明らかになりました。これまでの発掘調査の成果を紹介するとともに、「古道」や「水運」などをキーワードに、木津川流域の遺跡がもつ意義について迫ります。
 ミニ討論会では、遺跡や遺物の分布などを読み解き、木津川流域の重要性について、理解を深めていただきたいと思います。



日 時

平成30年2月24日(土)

 
午後1時30分から午後4時30分まで(開場午後1時)

会 場

相楽会館

 
〒601-0214 京都府木津川市木津上戸15

          【聴講無料】 お気軽にご参加ください

        
内 容

 

報告1 「奈良の都と木津川」    
 
木津川市教育委員会  
大坪州一郎 主任
報告2 「木津川流域にひろがる古代寺院」    
 
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター  
石井 清司 総括主査
報告3 「木津川沿いの古道と遺跡」    
  公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター   村田 和弘 主査
ミニ討論会    
コーディネーター:公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター   筒井 崇史 係長

 

問い合わせ先

調査課企画調整係   電話 075-933-3877(代表)

アクセス図



アクセス

○JR「木津駅」から徒歩約6分


主催・後援

   主催:京都府教育委員会・公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター

   後援:木津川市教育委員会