南丹市立新庄小学校 出前・体験授業
 
       
  南丹市立新庄小学校のの6年生が、23日に大谷口遺跡の発掘現場を訪ね、25日に出前授業をしました。
 
       
  日時 平成21年6月23・25日(火・木)  
  参加者

南丹市立新庄小学校の6年生3名、教員1名

 
       
  担当職員のコメント
 自分たちが毎日通っている学校のすぐ近くに古い遺跡があることに驚いていました。また、遺跡から出た土器や石器を手に取って、使い方をみんなで考えたりして、発掘に興味を持ってくれたようです。

 
 
     
1日目は発掘現場での勉強です。最初にセンター職員からの説明を受け、次いで先生から遺跡と歴史の説明を受けました。
     
出土した遺物の出土状況の記録に挑戦。「この土器はいつの時代なのかなあ?」、「うまく書けないなあ」。
     
 
 
 

地元の作業員さんに混じって発掘作業を行いました。土色の違いはなかなか見えません。「ふー、しんど」

 
 
 
 
 
 

2日目は教室内での勉強です。石器や土器を手に持って、昔の人々の暮らしを教わりまた。

 
     
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