南丹市立新庄小学校 出前授業
 
       
  新庄小学校の6年生13名が、地元の考古資料を素材に、3日にわたって様々な体験・学習をしました。なお、今回の出前授業は南丹市教育委員会、南丹市立博物館と連携して実施しました。  
       
  日時 一日目 平成20年5月23日(金) 10:30〜12:00
二日目 平成20年6月5日(木) 10:30〜12:00
三日目 平成20年6月12日(木) 8:40〜12:00
 
  参加者 南丹市立新庄小学校 6年生13名  
       
一日目 地元で見つかった弥生時代の遺構と弥生時代の暮らしなどについて、土器や石器の実物を見ながら学習しました。
本物の土器や石器が教室にやってきた!
2000年前のひとびとは
こんな暮らしをしていたのよ。
授業のひとコマ。
「発掘っておもしろいでしょ。」
     
     
二日目 発掘調査中の新庄遺跡で発掘調査を体験。
初めての発掘調査。ドキッ、ドキッ!
土をけずって色のちがいを探そう!
何か出てきた?
     
   
三日目 複数の班にわかれて土器作りなどを体験。
土器作り班
まずは、粘土をこねてと
形をととのえます。
表面に貝がらやクシでもようをつけます。
     
     
石器作り班
おおきな石を小さく割って
さらに、と石でけずって形をつくります。
出来たら棒の先につけて完成!
こんなので狩りしてたのかなぁ??
   
     
まが玉作り班
まが玉つくりに挑戦!
ひもをとおす穴をあけて
表面をみがいてツルツルにしあげます。
   
     
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