金箔瓦
出土遺物ギャラリー
 
No.002
名 称
六獣形鏡(ろくじゅうけいきょう)
時 代
古墳時代中期
出土遺跡
内田山B1号墳
所在地
京都府相楽郡木津町大字木津小字内田山
コメント
 鏡の直径は約13.9cm、高さは1.2cmを測ります。紐孔に紐が遺っていました。獣の形の特徴から、鏡の製作時期は、古墳時代中期の前葉と推定されます。
備 考
「関西文化学術研究都市木津地区所在遺跡平成16年度発掘調査概要」(『京都府遺跡調査概報』第117冊 2006)収録