第125回埋蔵文化財セミナー  

 

関白・夢のあと ~秀吉の京~

 

 今回の埋蔵文化財セミナーでは、向日市文化資料館で開催する「第28回小さな展覧会」の企画展示「関白・夢のあと-秀吉の京-」をテーマとして実施いたします。
 豊臣秀吉が京都に関白公邸として建造した「聚楽第」については、後世に描かれた屏風絵や、文献の記載などから、その断片的な姿が語り継がれてきましたが、平成24年度に実施した発掘調査により、本丸の南を画する堀と石垣が広い範囲で良好な状態で発見され、その実像の一端が初めて具体的にわかりました。
 本セミナーでは、調査で判明した事実について報告したのち、同時代史に詳しい鋤柄俊夫先生を講師にお迎えし、秀吉によって再構築された京都の町並みや大阪城との比較などについて御講演いただきます。
 埋蔵文化財セミナーでは、これらの成果をわかりやすく説明するとともに、府民の皆様に埋蔵文化財に対する一層の理解を深めていただき、文化財保護の普及に寄与することを目的に開催しています。
 

日時

平成25年8月24日(土) 午後1時30分から

会場

向日市民会館 4F第1会議室
 
  〒617-0002 向日市寺戸町中ノ段17−1      

           【聴講無料】 お気軽にご参加ください
 

発表内容

 

  調査報告「聚楽第跡の調査」
 
 
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター 係 長 
岩松 保
  講 演 「聚楽第にみる秀吉の城造りと町造り」  
 
同志社大学文化情報学部   教 授 
鋤柄俊夫氏

※セミナー終了後、向日市文化資料館で『第28回小さな展覧会-平成24年度京都府内遺跡発掘調査成果速報-』の展示解説を行います。

 

問い合わせ先

調査課企画調整係   電話 075-933-3877(代表)

アクセス図


powered by 地図Z

アクセス

阪急京都線:「東向日」駅下車徒歩約10分、南西へ徒歩約800m

JR京都線 :「向日町」駅下車徒歩約15分、南西へ徒歩約1300m

阪急バス :「辰巳」バス停下車

      ※なお、駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。