第129回埋蔵文化財セミナー  

 

『都城と古代交通』

 
今回の埋蔵文化財セミナーでは、『都城と古代交通』をテーマとして、奈良時代に整備された都城とそこから延びる道や物流について、木津川流域における近年の発掘調査の成果をもとに実像にせまります。
まず、恭仁宮跡では、政治や国家の儀式が行われた朝堂院の南門跡と建物跡をとりあげ、平城宮などの他の宮と比較しながら恭仁宮の特徴を考えます。
また、京田辺市三山木で近年みつかった古代の官衙的な建物跡などについて、古代官道との関連や文献に記述された「山本駅家」との関係について考えます。
最後に、古代から複数の宮都が営まれた山城盆地における人や物の動きを示す遺跡調査の成果について事例を報告したうえで、古代交通の研究成果をまとめます。


日時

平成27年2月21日(土)

 
午後1時30分から

会場

京田辺市立社会福祉センター 第1研修室

 
〒610-0332 京都府京田辺市田辺興戸犬伏5−8

          【聴講無料】 お気軽にご参加ください


発表内容

 

1. 「恭仁宮跡の構造を探る-最新の発掘成果から-」
 
 
京都府教育庁指導部文化財保護課   主任 
古川 匠
2. 「古代山陽道沿いの遺跡の調査-京田辺市三山木遺跡他の調査から-」  
 
京田辺市教育委員会社会教育・スポーツ推進課   係長 
鷹野一太郎
3. 「木津川流域の古代遺跡と道-内里八丁遺跡と芝山遺跡-」  
 
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター 副主査 
引原茂治


問い合わせ先

調査課企画調整係   電話 075-933-3877(代表)

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